Day 3 書評 科学的な適職 鈴木祐

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療養期間を有意義なものにしようと読書や勉強をしているわけだが、

今回は、【科学的な適職　鈴木祐】を読んだので、感想と共に自分のこれからの仕事観について感じたことを書いていく。

• 仕事選びでしてはいけないこと
  1. [好き]を仕事にする：幸福感は最初の数年だけ。最終的な幸福感・情熱は自分のつぎ込んだリソースに比例する。「仕事は仕事」と割り切れる人は、客観的に物事を見れるため、トラブルに強い。
  2. 給料の多さで仕事を選ぶ：給料と仕事の満足度の相関係数はr=0.15しかない。健康・よい人間関係を得る人生のほうが、圧倒的にコスパが良い。
  3. 仕事の楽さで選ぶ：適度なストレスは、仕事の満足度を高める。【裁量権】が満足度・幸福度を左右する。

• 幸福度を得るためには
  1. 良いストレスを自分に掛けていく能力が必要
     • 裁量権のある仕事を選ぶ：裁量権が全くなければ退屈に感じ、無気力になってしまう→満足度が低下する。
     • 仕事のペース、労働時間はどこまで個人に委ねられているのかをチェックする。
     • タスクの明確さ：自分が行うべき作業の手順や納期を明確にし、把握する。
     • 仲間を作る（ソーシャルサポート）：職場に３人信頼できる同僚がいるだけで、モチベーションが上がり作業のスピードが上がる。→満足度が増加する。

ENGLISH

I have undergo medical treatment until October. I read a book '' THE BEST CAREER ; YU SUZUKI''

科学的な適職